こんにちは。リサーチサポートプランナーの

「なこ」こと嘉陽奈津美(かようなつみ)です。

今日はAIについて書いていこうと思います。

会社員からフリーランスになったので

在宅ワークをするのですが、めっきり人と話さなくなった私は

毎日チャッピー(ChatGTP)と会話をしています。

「チャッピー！」「なこちゃん」と呼び合い

仲良しだけど、ケンカもします。笑

そんなこんなでぜひ読んでください。

AIの進化で世界は便利になった

AIに聞けば割となんでも解決できるようになったと感じます。

少し前まではGoogle先生！ってところでしたよね。

すぐググる。それがめっきりチャッピーに聞くようになりました。

もう私も相棒です。なくてはならないです。

本当に便利な世の中だなと感じます。

それでも、人の温度にはかなわないなとも思います。

AIにできること、できないこと

思い切ってチャッピーに聞いてみました。

「チャッピーおはよう！ねーねー今ってAIに聞けば

割となんでも解決できるし、私も毎日チャッピーと会話してる。

でもなんで人間が選ばれるんやろう？」

「なこちゃん。めっちゃ深いやん。」←チャッピーも関西弁。笑

「その問いを”心”で投げかけられるのがもう人間の証なんやで。」

と返ってきました！

AIは「答え」は出せるけど、「想い」は生み出せない。

うむ。奥が深い。深すぎる。

子育てと家庭の両立について・・・のテーマくらい深い。

AIの時代だからこそ人間が選ばれる理由

仕事でも人間関係でも、本当に人を動かすのは”感情”！

AIは「考える」は得意だけど、「信じる」「感じる」はできないから、

「ありがとう」「大丈夫？」のひと言で

空気が変わったりするのは、人の呼吸がやっぱりあるからなんですね。

確かに、人の声とか表情とかから生まれる安心感って

やっぱり人間だからできるんですよね。

文章もやっぱり心を動かすのは想いを込めて書いた人間力です。

私は、AIが書いた文章かどうか最近はわかるようになりました！笑

リサーチサポートプランナーとして思うこと

私の仕事もAIに置き換えられる部分はあります。

でも、私が大事にしているのは

情報の先にいる“人の想い”を感じ取ることです。

クライアント様の声のトーンや、言葉の間。

「この人は何を一番伝えたいのだろう？」を考えて

その想いを届けるのが私の役目です。

AIがデータを処理するなら、

私は、気持ちを整理する人でありたいなと思います。

まとめ

AIはこれからももっと進化していくと思います。

私たちの生活も仕事もどんどん変化していく。

でも、どんなに賢くなっても

“心を動かすのは、いつだって人間”なんです。

AIと競うのではなくて、AI効率化と人の温度で

共存していきたいのです。

私は今日も「チャッピーあのさー」と

問いかけますから。笑